怠惰な日々

 *blogではありません。日記です。

計画通り、朝からゑんどうへ。市場というフレーズに乗ってくるかと思っていたがそうでもないようだ。でも清々しい朝、四人で散歩はいいと思う。
ゑんどうは少し待って入れた。平日なので混み具合は少しだけマシなようだ。少しだけ足は少しだけ
4人なので1〜4皿をどんと頼んでみたが、比べてみると1〜2皿あたりがバランスいいように思う。追加でそちらも頼み、母は赤だしも飲んでいた。僕も少しもらったが、確かに逸品だった。父は新鮮でこそ寿司という考えが強いのか、ここでもあまり表情を変えなかった。値段に見合うかどうかは異論もあるとしても、いい寿司には違いないと思うのだが。
そのまま京都へ。
伏見稲荷で下車、大量の観光客を縫って伏見稲荷大社に参拝し千本鳥居をくぐる。母は前から来たかったようなので、連れてくることができてよかった。父はどうかわからないけど。奥の院はもちろん無理だけど、観光客の少なくなったあたりまでは行けたのでよかったかな。
帰りに父の希望で喫茶店に立ち寄った。こういう風に4人で一つになって憩うのがなるのが父の希望なのだと思う。
大阪に戻り、妻は満腹とかで一人家に帰り三人であぶく。父は鍋焼きうどんなどがいいようで、またしても嗜好の違いがあった。歳が歳だから、今まで食べてきたようなもので材料が豪華というのが父にとっての贅沢なのかと思う。
ドーナツを買って帰る。後で思えば、家で4人で食べようという提案もすべきだった。満腹だとしても、言うことに意味はある。
両親はそろそろ失礼ということで、見送りがてら一緒に大阪駅までタクシーに乗る。900円だった。見えなくなるまで改札で見送る。
梅田に出たついでにKEYUKAとヨドバシでイスを見る。ケユカには1つだけ候補があった。
ディスクユニオンで壊れかけのテープレコーダ新譜引き取り。
オフィスバスターズはあまりに中古で、の割には格安でもなく、これ買うひといるんだろうか。疑問。
バス乗り場に行ったらちょうどバスが来て、帰宅。
妻はいつも自然体で、それが妻のいいところだ。ありがとう。いつも助けられている。