怠惰な日々

 *blogではありません。日記です。

早起きしてしまい、リビングで横になったら10時半に起きるという惨状。あらゆる予定が台無しだ。
お昼が遅いので結局食べずに国立国際美術館へ。まあ僕の希望をきちんと伝えてなかったのが悪いんだけど。
バベルの塔展はそれなりに面白く見れたのでまずまず満足。人が多かったけど、それでもたぶん東京に比べればマシなんだろう。続いてコレクション展。こちらは初見がかなり多かったのと、やはり良い作品が出ているので十分すぎるくらい楽しめた。津上みゆき「View」は色彩の美しさが素晴らしく、このサイズでこそ表現できるものなのはわかってるけど、自分のものにしたくなる。坂本夏子「ピンク色の波に乗る人たち」もやはり色彩がいい。現代アートの範疇でありつつ、しかし原始的に色の快楽に忠実であるからこその作品だと思う。そしてログズギャラリー「DELAY」。これは大阪で撮っているとは思えない未来感が凄まじく、酔うような映像に揺られてしまう。単純な素材でこういう美しさを作れてしまうのは素直に羨ましい。
この三方、どれも作品を知らなかったのだけど、ほかの作品も見てみたいし個展があれば行ってみたい。
金券ショップに寄り光に行ってみたけど休みの模様。そうだったっけ。というわけで帰宅。
妻が気を使っててごめん。
姪のパソコン相談に乗るが何も解決せず。なんでそうなってるのかわからない。