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朗報。完全に引き継ぐことに。昨日の悶着が効いたかな。タイミングを見極めて戦略で仕掛ける僕と威丈高に怒鳴るしか能のない奴との違いがここだ。といっても、結局ろくな引き継ぎもなくやっていくことになるのは変わらないから、それなりにキツいんだけど、なかなか痛快な瞬間だった。もちろんそんなの顔には出さない。丁寧に、上品に。
サービス残業ののち帰宅。妻も調子悪そうで、いずれは毎日がいたわり合いになるんだろう。そういう時、いたわれる自分でありたい。そうできる自信は今はないけれども。