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中上健次「化粧」読了。以前に中上健次を読んだときは自分には合わないと思ったものだが、今回はとても引き込まれた。なにが違うのだろう。
妻来たる。相変わらず明るくてよい。口には出さないが、明るい妻が好きだ。
「オノ・ヨーコという生き方」読了。諸々と考えを修正しなければいけない部分がある。惑わされていたのか、それとも思い込みがあったのか。最後部のオノの音楽作品についての解説、聞かないとどうにも捉えようがない。難しいものだ。