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らーめん工房龍。年末にもかかわらず行列は長くないし案外早くありつけた。
中間のダイエー、じゃなかったイオンでミスド。本格的なミスドなのでオールラインナップ。行列もわずか。
夕食はもつ鍋。
伊藤整「變容」読了。このころの日本文学は女を人間扱いするどころか浮気三昧半強姦三昧、男の都合ばかりの展開に吐気を催すが、それが当時の実状でもあっただろう。そしてそれであっても文学としての価値はあるのもまた事実だ。