怠惰な日々

 *blogではありません。日記です。

お昼は大阪王将。京都派だけど、ここの大阪王将は意外とよかった。日替わりの炒飯も注文を受けてひとつひとつ作ってたし。しかし風邪気味なのに中華って。
夜、アップルストアiMacの実査。奥行きは少し不安だけど、まあ許容範囲かな。ただ、デフォルトのキーボードがテンキー無しでマウスの代わりにタッチパッド使えというノート仕様で、なんのためのデスクトップ機なんだろう。しかもテンキーのほうは触れるディスプレーがありませんという。なんじゃそりゃ。アップルストアの意味がないんじゃないの。売りたくないけど需要があるから渋々売ってるってことかな。
バーガーキングでチケットを使用。
三角公園ハロウィーンで賑わっており、それを見ると妙に寂寞としてきて良い。こういうのはハロウィーンくらいでしか味わえないので、来年も楽しみにしよう。
酔夏男へ。初めてなので一度通り過ぎてしまう。
傷心の松は途中から。独自のスタイルで、ちょっと面白かった。
320。外見はムスキさんを思い出させる。
よりえ。小柄だがソウルフルで、ジャニス・ジョプリンのよう。なかなかよかった。
岡部洋子。破天荒でちょっとパンク的でもあり。これも好き。
影野わかば。長いツアーからのファイナルで、その達成感と高揚感が感じられる。特に本編最後の「うろこ」では、ギターを弾いているのではなくギターになにかが乗り移って鳴っているような一段上の境地を感じた。聞いている間の地に足がつかない心持ちはコリン・ウィルソンで言うところの至高体験に近いかもしれない。もちろん影野さんよりギターの上手いひとは山ほどいるけれども、この感覚は相応の技術とそれ以外のなにかがあって初めて生まれるんじゃないだろうか。うまく言えないけど。
帰り道はハロウィーンの狂騒で、それはそれで楽しそうで、でも仲間と別れて地下鉄に乗って最後にひとりで改札を出て家に帰る情景がそのあとにほんのり見えたりするのが、よい。