怠惰な日々

 *blogではありません。日記です。

早起きするつもりだったし実際起きたけどゴロゴロしすぎ。
母も別れ惜しげだったしで少し出るのが遅くなった。
黒崎井筒屋でお土産。おかきなんて珍しくもないがまあいいや。そごうとして出来た当時からあるステージがわびしく見えるが、実際のとこどうなんだろう。
下関に着き、しづかというお店で歓待して貰える由。申し訳ない。
そのしづか、関門海峡が見えるし食事も良く、それなりにお値段はするがよいお店だった。そんなに気を使わなくていいのに。といっても気を使うのが人情か。
テレビを見たりなどして夕方駅まで送ってもらう。
しかしベンチに座ったのが運の尽きで、スーツ入れをベンチに忘れてしまった。ゲントでやらかしたのと全く同じミスで泣けてくる。
幸い電車の中で気づいたので、駅に着いてすぐ確保をお願いし妻にはフェリー乗り場まで送ってくれるよう依頼してとんぼ返り。うまく電車が来てよかったし、気づくのが遅ければとんぼ返りの時間もなかったろう。
改札横で女性の親切な駅員さんに引き渡してもらって、ちょうど妻も駅に着いたので乗り場へ急行。
なんとか間に合ったのはありがたい限り。妻と駅員さんには頭が上がらない。
もう大半乗り込み終わった乗り場から急ぎ乗り込んでなんとか出発。実はここでクレカ紛失疑惑もあったが、見つかってホッとした。もうなにもかも失くしそう。肝に銘じないといけないのは、行動するときは一旦後ろを見ろってことと、すべきことは思いついたらすぐやるかでなければメモしろってことだ。
風呂から出てかしわめしを食べる。
鶏肉の量が減ったような気がするが、味は変わらず。
読書して寝る。
お土産は船内でもそこそこ買えたな。