怠惰な日々

 *blogではありません。日記です。

帰省1日目

早めに出ようと思っていたがそんなに変わらず。荷物が重い。
午前、お土産を買う。またねんりん家。
午後、夕食用のサンドウィッチを買いにポムへ。親父が熟睡していたのでどうしようかと思ったが仕方なくそっと声をかけたら飛び起きた。お恥ずかしいと恐縮していたが、よくよく考えればわざと物音をたてるのが一番良かった。
夕方、バタバタと退社。列車に乗りスムースに羽田へ。ラウンジでサンドウィッチをひそかに食べる。
空港ってところはサラリーマンだのが大勢いるのだが、身なりのよさそうなおっさんでも下品なふるまいをしてるのがたくさんいる。もちろん僕もそう上品ではないのだが、たとえばラウンジでお上品に迎えられたらさすがにそれに合わせた振る舞いはする。ところがその上品さを家来のように勘違いして横暴にふるまう輩がたくさんいるのが目について、そういうのに嫌気がさすのが空港だ。いわゆるサラリーマン社会にどっぷりつかってるとそれが日常になっていたかもしれないと思うと恐ろしい。
出発は少々遅れ、機内で少し寝て北九州到着。僕は預け荷物がないのでバスにも間に合ったがバスは他の乗客を待って10分遅れで出発となり、引野口にはさらに遅れて到着。そのため乗り継ぎのバスも少し不便になってしまった。
実家に到着。甥が来ていた。人見知りするかと思ったらすぐになついてきた。かわいい。
1Q84を読み始めて寝る。