ソウル・フラワー・ユニオン

午前中図書館へ。
その後スーパーでコピー。なんと3台並んでるし機能も十分だし、これで5円だからコンビニよりいいくらいだが、設定を間違えて無駄にカラーコピーしてしまった。
お昼は昨日の残りでカレーチャーハンにチャレンジ。しかし出来上がりは混ぜカレーを熱しただけのような代物で、むしろカレードリアを作るべきだったのかも。
夕方下北沢へ。ディスクユニオンでdakota suite「there is calm to be dawn」新品500円、Chicago Underground Duo「Thron」412円、曽我部恵一「超越的漫画」1,225円、滝沢朋恵「私、粉になって」772円。どれも割引価格でありがたい。
下北沢GARDENへ。ソウル・フラワー・ユニオンのライブで今回はアーリーメスカリン発売記念ツアー。というわけでメスカリン曲と内海洋子ボーカルに期待満々なわけだが、なんだかんだと偏屈な中川氏のことだからいつも通りな可能性もある。しかし会場は満員で、期待の高さを伺える。
序盤からメスカリン曲を連発、しかも日本語詞ではなく内海洋子のボーカルを堪能できる英詞がほとんど。サイケパンクの時代を回顧しているという感覚はほとんどなく、渇望を満たすようなセットリスト。個人的には大好きなロックンロール・ニガーが聴けたのがうれしい。今後もたびたびこういうのをやってくれるとうれしいのだが、そこは中川氏次第なんだろうな。まあ僕も毎回こういうのを求めているわけではないんだけどさ。
妻とは最後まで合流できず、会場外で会ってみるとサンダルで足が痛いらしい。ひどく痛むようで歩くのがつらいらしく、松屋で休憩したこともあって帰りはかなり遅くなった。