iPhoneの交換、落合soup

朝イチで新宿へiPhoneの交換に出かける。西口のビックカメラでは在庫がないと言われ、仕方なくビックロ店へ。時間ロスもあったから待ち人数が多いのは仕方ないとして、残容量が少ないのは問題があるとの話。新しいiPhoneはOSが新しくなっている分使える容量が少ないため、データが移しきれない可能性があるし万が一の場合は全く移せないこともあるとのこと。それは困るので方法を尋ねると、同じiOSなら容量の問題はなく、Apple Storeに行けば同じiOSの用意ができるという話。
ただ遠いし予約制だから面倒だと返答しても、やけにその方法を押してくる。各人にとって最も良い方法を勧める気があったらこういう言い方にはならないので、おそらくは仕事量を減らしたいんでしょうね。説明もわかりきったようなことを繰り返し言うしこちらの言ったことを理解してないしで、能力にかなり疑問がある。これはあとで確認できたけど。
僕は当然そんな提案は却下で、Appleに確保すべき残容量を問い合わせたうえでそこまでスリム化し、もう一度来ますという結論に。嫌そうな顔してたなあ。
とりあえずコーヒー豆を買い、久しぶりなのに完全に覚えられていてびっくりし、家に戻ってそうめんを食べる。夏っぽい。
そしてAppleに電話したところ、なんのことはないビックカメラのビックロ店担当正田くんの説明は大嘘だったことが判明。まず復元作業には復元先の新しいiPhoneのOSを最新にしなければいけないから、同じiOSで用意する意味がない。さらに新しいiPhoneに移し替えるときも、それほどの容量の違いはないので、例えば10MBしか残ってなければさすがに問題がある可能性はあるが、という程度のこと。200MBあれば何の問題もないようだ。テクニカルな話に信頼性がないとは思っていたが、これほど無知な人間がフロントに立っているとは思わなかった。やれやれだ。
というわけで夕方再びビックカメラへ。待ち人数はさらに増えており、結局は預かり交換の形に。ロックは外しておけとかいろいろうるさいのだが、ビックカメラが信用できるわけがないだろう。
若干機嫌悪いまま落合soupへ。
まあまあ面白かったが、大満足とまではいかないか。でもこのくらいのものが聞けたら不満はないし。
終わってブックオフを覗いて帰宅。