怠惰な日々

 *blogではありません。日記です。

電車で急病人が発生。呻き声がしたあと、人が倒れたから停車ボタンを押してくれ云々ということに。やはり人は倒れるときに呻くのだなと思った。
駅員さんが駆けつけて連れ出そうとするのだが本人は大丈夫の一点張り。しかしその言葉がすでに呂律が回っておらず、明らかに正常ではない。
自分の体験としてもわかるのだが、ああいうときは大丈夫と言うものなんだよね。自信もあるし気恥ずかしさもあるし迷惑をかけたくないという気持ちもあるから、どうしても大丈夫と言ってしまう。だけどそれはすでに判断能力を失っているからなので、本人の言葉なんか無視して運び出したほうがいい。もちろん本当に大丈夫なこともあるだろうが、それはそれで。
という駅員さんの判断ミスで、停車時間はかなり長くなった。この経験をもとに、次は機敏に対応してもらいたいところ。
帰宅後、妻に半額シールの張られた無印の靴下を見せられたが、その色は買い置きがいくつもあるんだけど。いつもながら買い置き好きの妻には困らせられる。無駄だし場所ふさぎ。