マリアーネ＠TS4312

少しはよくなったかと思うが、ライブはさすがに無理。座って聴くならともかく、そうじゃないし。
ただ、先日スタートしたマリアーネさんの個展「耳鳴」は見たかったのでお昼から出かける。妻がいたら止められてたかと思うが。
曙橋で降りて歩いていったところ。ギャラリーTS4312のオーナーは元々サラリーマンコレクターだったということで、ただサラリーマンとはいっても自営だか資産家だかでそれなりに余裕はあった人なのだろう。
ギャラリーというのは正直僕にとってはあまり感じのいい人たちではなく、作品は気に入ってもお金を渡したくないと思うことも多いのだが、その点ここは自然体で接することができるのでありがたい。
マリアーネさんの今作は小品だが前回見たものよりは少し大きめで、自宅の壁に飾るにはちょうどいいサイズ。実家ならもっと大きなものも飾れるのだろうが、僕の家はそうはいかない。もちろんその分お値段も手ごろなので、いろいろ条件はそろっている気がする。
ところで招待状を送ると言っていた気がするのだけど、あれは・・・いや別にいいですけど。
その後、四谷区民ホールでイベントをのぞいてみるが、1200円となるとちょっと難しい。イベントで興味があるのはほんの一部とあっては。まあ前回を見逃したのが失態なので、もう仕方ないとしか言いようがない。ぜひ参加してくれという受付の方の心はよくわかるので、申し訳なかったなと思った。どこかに無料と書いてあったと思ったんだけど。
帰り道、熱はどんどん上がり、疲労困憊。古本屋を見つけても見て回れないレベル。写真集の品揃えが良さそうだったので、また行ってみたいけど。
ぐったりして帰宅。
寝たり起きたりを繰り返す。