サニーデイ・サービスのインストアライブ

午前中はヴァン・モリスンのライブを見る。ライブは素晴らしいが、映像で見るべきりゆうはあまりない。ほんと普通のおっさんだ。でも保存するしかないな。消せない。
お昼はいなばのタイカレー。在庫がだんだん減っているので、どうするか考えなければいけない。
昼から新宿へ。新しくできたブックオフの西口店でKEREN ANN「La Biographie de Luka Philipsen」Love Tambourines「Deeper Love」各250円で150円引券を使って合計350円。まずまずかな。
ステーションスクエアでなにか大勢人が集まっていて、なんだろうと思っていたら喧嘩が始まり、ただどうも撮影のよう。と思っていたらダンスに変わり、観客と思っていた人もダンサーになりという展開。終った後にダンサーとして参加していた女の子二人に何かの撮影ですかと聞いてみたら、「撮影もあるけど、なんていうんだろ」と答えに困っていて、どうも複雑な企画らしい。結局、ユーチューブにアップロードされるそうなのでそれを見ればわかるよということに。お疲れのところ足止めさせて申し訳なかったけど、気持ちよく話してくれてよかった。きれいな子たちだったし写真でも撮らせてもらえばよかったかな。
その後調べると記事はこれ
http://hochi.yomiuri.co.jp/entertainment/news/20130715-OHT1T00096.htm
http://www.fashionsnap.com/news/2013-07-15/swimwear-flashmob/
矢萩春菜さんというタレント（最終的に中心で踊っていた人）がやっている水着のキャンペーンの一環、みたいな感じなのかな。
youtubeはこれ
http://www.youtube.com/watch?v=j_gqZcO5YOY
ドッキリワクワクで面白かったです。
帰宅して急いで夕食の支度。
冬瓜の煮物とがんもどきの煮物、妻のリクエストの和風ハンバーグ。どれもおいしくできたけど、がんもどきは少し味が濃すぎた。
妻が帰宅して急いで夕食を済ませ、新宿へ。サニーデイ・サービスのインストアライブ。人が多いだろうと思って20分前に着いたのだけど、それでももう一杯で、ニーズの大きさが窺える。
最初に曽我部恵一ソロで2曲、そこからサニーデイの3人で5曲ほど。田中さんは相応に年を取り、丸山さんは見るたびにやつれている。大丈夫なのか。丸山さんのドラムは叩いてはいるんだけど、ドラムとして機能しているというわけではなく、それを目指しているのでもなく、まあ丸山さんはそこにいればいいわけですけど。
そんなわけで、あの3人がサニーデイの曲を目の前で演奏しているということだけで胸がいっぱいで、難波ハッチで見たときよりも感動が大きいのは、間近というだけでなく、変にいい音でいい演奏を聞きたいのではなく、リアルを体感したいということだろうなと思った。
最後に曽我部ソロで締めて、サニーデイはアルバムを全部持っているからベスト盤はもういらないかと思ってたけど、妻が買うというので仕方なく買うことに。リマスターしてるし別ヴァージョンも入ってるしライブ聴かせてもらったしサインもしてもらえるそうだからいいんだけど、それなら割引券を持ってくるんだった。やれやれ。
大量のお客さんにサインしていて、ほんとお疲れさまでした。
いい気分だったけど、帰り妻がまたスマホに見入っていてはぐれて小喧嘩に。まあいいけどさ。