■

仕事がひと段落したので宝町に、それからお昼。前回涙をのんだうち田へ行ってみると普通に開店している。中に入り彩菜弁当を注文するとすべりこみだったようだ。早くても遅くてもいけないとなるとなかなか難易度が高い。品数は多く、しっかり丁寧なつくり。これでわずか1000円なら大満足だろう。もし売り切れていてもほかのものでも満足できそうだ。量は少ないが、上品な和食屋なので必然的にゆっくり食べることになり、結果満腹感もある。ただこういった料理が関西で出てくれば薄味と決まっているのだが、関東だからそれなりに濃い。その点が若干違和感があるのと、厳めしい風貌の親父さんは動きが荒く、カウンターに座っているとやや落ち着かない。まあ忙しいお昼だしとは思うものの。ともかく時間帯さえ合えばお弁当を狙って（もしなくてもそれはそれで。ないからといって帰るような無作法な客にはなりたくない）行ってみたい。
午後ハード。
ぐったりと帰宅。
雑用を様々に片づけ、ぐったりと寝る。