怠惰な日々

 *blogではありません。日記です。

冷凍食品の処分のために、SBの麦ごはんとともに弁当として持っていった。
レンジがなくなっていて、麦ごはんの食べ方に困ったが、考えた末に給湯室でお湯を汲んで湯煎。本来は沸騰させ続けるようなので、温度が全然足りずにろくなものではなかったが、一応食べた。
夕方六甲へ。宇仁菅書店に寄り、シェイクスピアを買う。「血と薔薇」の復刻版が1万円であり、記念の意味も含めどうか、と思ったが、ちょっと手が出ない。うーん。店主が本に寄せていた愛情がわかる並べ方も変わらずだったが、本はまだまだたくさんあり、あれはどうするんだろうか。
ついでにケルンに寄ったがもちろんボームはなく、口笛文庫も特に。
帰宅したら父が来ていて、一緒にきた八へ。櫃まぶしが2300円に値上がりしていて実に1.45倍。その前からしたらもっとだな。それでもお客さんはいっぱいで繁盛しているようだった。白焼がおいしかったな。赤貝とのどぐろの一夜干しはまあ普通。満足ではあるが、結構な金額になった。
その後父の希望で喫茶店、ということでhiroへ。初めて行ったが、キャンドルの灯で雰囲気がなんか。表情が見えなくなるのがありがたかった。いろいろ話を聞き、結局何が言いたいのかよくわからなかったが、まあいいか。
帰宅して風呂に入り寝る。