怠惰な日々

 *blogではありません。日記です。

ソウル・フラワー・アコースティック・パルチザン@心斎橋JANUS

お昼はジンギスカン定食。前にも思ったけど、羊の香りがしないなら羊を使う意味がないのでは。
夕方、BOONで焼き飯。おやじさんがすっかり閉店モードのところをすいません。微妙に味付がまだらなのがまた好きです。
客引きがぽつぽつ出てくる合間を抜けてJANUSへ。客席前方はすっかりレストラン風で、そうでなくてもゴージャス感のあるJANUSがますます社交空間になっていて、なんとなく場違いな気がしてしまったけどよく見たらほとんど場違いな客ばかりだった。
ソウル・フラワー・アコースティック・パルチザンは前回同様中川・リクオ高木克という編成。前回は見てないですけど。
会場が微妙に間延びしてるので一体感はあまりないけれども、リラックスした雰囲気で音を楽しめるのはアコパルならでは。大好きな「寝顔を見せて」も良かった。リクオキャンドルナイトでもやっていた「ユニクロもない〜」という曲が好き。「パソコンもない、携帯もない、」と連ねたあとに「時間はある」で空気が変わるのがたまらない。
ボーカルは中川6:リクオ4くらいの感じで、ソウルフラワーというよりは中川とリクオのジョイントツアーみたいな感じになる。これはこれで楽しかったけど、ソウルフラワーの看板でやるにはちょっと違うんじゃないかなという気もする。もちろんユニオンやモノノケの代わりとは思ってないけど、何か別の名前があったらいいと思う。
終演後、珍しくサイン会に参加。普段恥ずかしくて行かないけど。来月はモノノケです。