Beat Happening@Hard Rain

朝から健康診断。特になにもなく終了。胃レントゲンはやや苦しいものの意外と早く終わってよかった。担当の看護師さんや先生方もいろいろ面倒見ていただいて。特に呼吸器測定の担当さんは3回もやりなおしてくれて。ちょっと異常があったのかな。
少し時間があるので駅前第一ビルのDISC JJと移転したワルティをざっと。
午後は排便に注力。下剤の効きは年々悪くなってる感じがあり、今後は規定量の服用も考えたほうがいいかも。少なくとも効きすぎ注意という危険はなさそうだ。
6時過ぎにゆかりへ。なんと満席。どうしようかと思ったらすぐに席が空いた。まあお好み焼きだし。で、豚とイカ、クーポンでビール。中瓶では多いと思ったので聞いてみたら生でもいいようなので生小で。小は思ったより少なかったし、ビール？だったけど、まあ無料だから全然オッケーです。手際よく焼いてくれて、そそくさと食べて。20分くらいしかいなかった。出る時も待ってる人いたから、早く出てあげてよかった。
梅田ハードレイン、最初はエニクスパルプンテ。これがよかったです。どう表現したらいいのかな。ボーカルの煽り具合とかもいいし、ツインボーカルの掛け合いとか、いちいちよかったです。
次がキングヌラリヒョン。ドラムがもうちょっとスカッと叩いたらよさそうだけど、そういうのをやろうとしてるんじゃないんだろうね。
3番目が壊れかけのテープレコーダーズ。セットリストは前回の方が好きだけれど、毎回同じ曲では確かにアレだし。最後の「天気の話」がヘビィで素晴らしかった。最後を飾るにふさわしい曲。今日はコモリさんの動きもよく見えて、あの痙攣するような動きといい、普通なら悪声と言われるだろうにその声を魅力に代えて引きずり込むところといい、本当にいいバンドだ。
4番目がKETTLES。こういうタイプは昔から良さがわからなくてすいません。
最後が太平洋不知火楽団。聞いていてだんだんわかってきたけど、ブッチャーズを聞くような感じで聞けばいいのか。そこまでいくのに少し時間がかかったのと、なにしろ10時過ぎで疲れていて、存分に堪能できなかったのが残念だった。ハードレインて小さい割に音が大きすぎると思うんだ。耳が弱い僕には音が大きいだけで疲れがたまってしまって。でもMCといい、音といい、良いバンドだったのでまた聞いてみたい。エニクスパルプンテも。