2011-05-12 ■ 夕方サウンドファーストに寄るが、20%オフでは手が伸びない。 妻が連日の勤務で疲れてるっぽい。それでも夕食はしっかり作ってくれるから、ありがたいことだ。 京都造形大の「臨生のアート」展はやはり削ることにした。作品の画像を見る限りさほど感動しそうにない。アール・ブリュット関連はいわばゴミ捨て場から宝物を拾い出すその鑑定眼が肝なので、その基準が信頼できないと総崩れになる。「100号を超える大作」なんてどうでもいいいことだ。そういえば東京ではダーガー展をやってるらしい。なんか大衆に消費される感じがして嫌なんだが。