ソウルフラワーと七尾旅人

朝とりあえずお米を買う。品薄傾向とかで心配していたけれども、別になんでもなかった。
お昼はチャーハン。材料をいろいろ入れて、まあまあの味になったが、レタスを入れてから火にかけ過ぎて水気が多くなったのが残念。
夕方からシャングリラへ。6時半の開演直前に着いたら前の歩道に人があふれていて、開場が遅れているのかと思ったらそうではなくて当日券待ちだった。なぜ事前に買わないのか不思議だ。
そんな混雑の中を入ったらじきに七尾旅人が始まった。客の年齢層が高いせいか、同志社学祭のときとはちがい落ち着いた感じで、ＭＣもだいたいいい感じ。あのときは上から目線に嫌気がさしたが、若者向けにしゃべるというシチュエイションだったからだろうか。観客のみんなの口笛がベストプレイかな。約1時間、意外に楽しめてよかった。
今日は珍しく満員状態なのでなにかとしんどいながらも次はソウル・フラワー・ユニオン。ワンマンより少し短めなのだがそのほうが引き締まっていいライブになってると思う。今回は「クレイジー・ラブ」「アイの唄」「アンチェイン」など久々の曲もあって、それがまたよかった。美保ちゃんは今日も存在感抜群だし、奥野真哉はモノノケ欠席のうっぷんを晴らすようなプレイ。踊りっぱなしの2時間だった。