怠惰な日々

 *blogではありません。日記です。

また夢。ベアーズに行ったら座敷くんの対バンがLimited Express(has gone?)。ありえない。しかもベアーズはなぜか3室くらいあって、まるでスタジオだ。座敷くんたちは隣の部屋で演奏を始めたのであわててそっちに行ってみると、床に置いた鍵盤を座敷くんがドラムスティックで奏でるというチャレンジ。これがトイピアノっぽくてかなりよかった。一応3人いたような気がするけど、座敷くんひとりで3人分を表してるように思えなくもない。で、JJはフライヤーのようなメニューを見て酒を飲みまくってるし、僕はあまり飲めないので外に出たりとか。何やってんだ。受付には一応道下さんがいたような気がする。

出かけようかと思っていたが、なにか気が進まず、終日自宅。片づけを少しだけやり、少しだけきれいになる。
昔のCD聞きなおし大会もそろそろ終了しつつある。まあ対象はほんとはたくさんあるわけだけど。なかで、「男と女の炭坑節」は掘り出し物だった。買った当時はゲテモノとしか思えず後悔していたけれども、今聞いてみると怪しさ全開で面白い。なるほど、評判になったのも当然かと今になってみればよくわかる。なんともいえない解放感があり、奇妙ながらも確かに名盤といってよい曲の連続。俄然幻の名盤解放同盟シリーズをそろえたくなったが、もう無理だろうな。これも今では結構高値がついてるらしいし。そんな中、再び聞いても良さがわからないバート・バカラックはやはり売るしかないのか。何回聞いてもイージーリスニングというとらえ方しかできず、どうにもこうにも。