■

鰻谷sunsuiにてインセクツカレージャンボリー。店の前にたつとカレー屋でもこうはないというくらいのカレーの匂いがたちこめていて、中に入るともっと匂いがすごくてこれだけで笑える。6時開場で2バンド出演なので7時スタート10時終了と予測したら全然外れていて8時スタート11時終了でした。
暇なのでカレーを食べたり店をのぞいたりするしかないわけで、まあやられました。普段楽屋になってるところがカレー屋になっていて6店競合。和歌山のガネーシュ美里工房と南船場ヤムカレーを食べたが、どちらもなかなか。具の良さはヤムカレーだが、全体的にはガネーシュがおいしかったな。ただ、ガネーシュはビニールパック入りのを温めてるだけってのが気分を萎えさせてくれました。もう1つくらい食べようかと思ったけどだんだんカレーに酔ってきたので取り止めに。
店ではJETSETでSAKEROCKのぐうぜんのきろくDVDとAFTER HOURSコンピ500円。Berlin Booksで蜷川実花「Pink Hip Site」1000円。あとチャイも欲しかったけど、よく見たらスパイスは入ってないのでやめました。
ライブは最初に遠藤賢司。夜汽車、太平洋、カレーライス、満足できるかな、地下鉄の駅、ふにゃふにゃ、フォロパなど。相変わらず素晴らしいライブでした。話がとびまくるトークも良かった。外の雑音がうるさかったけど、あいつらエンケンを聞かずにどうする。愚か者め。1時間くらいやってくれて満足。終わった後、エンケン対武道館のサントラを買ってサインしてもらいました。意外と売れてなかったなぁ。前回の教訓によりサインは乾くまでじっと我慢。幸いＤＪ（またneco眠るの森さんです）をずっとやってるんで楽勝でした。しかし壁にカレーの写真、ＤＪの間カレー映像を映し続けるという徹底っぷりは見事。もうひとつのライブはEXEDEXEXだったけど、これはあまりピンとこなかったので最後まで見ずに帰宅。それでも11時近くで、家に着いたのは12時前。疲れた。でもいい企画でした。お客さんも多かったし。