怠惰な日々

 *blogではありません。日記です。

朝目が覚めてリビングに移動してまた1時間余り寝る。短い間だが夢を見た。休憩スペースのようなところにいて、どこに座るのか、何をするのかであちこち移動する。そうしている間に尿意をもよおし、少し離れたトイレで用をたす。なぜか大学時代の友人らもいる。用を足したはずがすぐにまた行きたくなり行く。もしかしたらトイレがよくないのではと庭園の隅っこや浅いせせらぎの中などいろいろなところでやってみるが、相変わらず。ようやく夢だということに気づき、起きてトイレに行く。現実が夢に影響する良い例だろうが、それにしても出てくるトイレや庭園、休憩所、登場人物の意味がわからない。僕が夢を見ていてよく感じるのが焦燥感で、子供のころは一粒の砂を必死で探す夢をよく見たものだった。
夜、妻と待ち合わせて三宮一貫楼にて豚まん。551より甘口で、これはこれでおいしい。おなかを満たしたのちBERGにて園部信教ライブ。ドリンクにフーフーベリーというのがあり、妻としては珍しくチャレンジしていた。ライブはインターバル含めて約2時間、いろいろな曲をやった。mojocoからの曲が意外に少ないのは、ギター一本でやれないものも多くあるからだろう。残念。サポートを入れるとかサンプリングとかで対応できるともっと幅が広がると思うが、ライブはいいものでした。園部君の顔は見えなくてもいいから、照明は暗くしていいと思う。園部君が落ち着けるのというだけでなく、そのほうが雰囲気もいいと思う。ライブ後妻がバッグを買っていて、それが園部君も知っている人の作品らしく、話がはずんでいるようだった。僕はそういうのは苦手なのでパス。お客さんはいわゆるなんというか、こういう雑貨店によくいそうな人たちが多かった。そういう内輪な感じで止まってほしくはないのだけれど。
関係ないけど、近くにリズム青果という謎の青果店、そして八喜為というなかなかよさそうな居酒屋があった。ディープだ。