怠惰な日々

 *blogではありません。日記です。

悲惨

にっこうに行く。4度目。鶏白湯の塩、日光麺のさやか、鶏白湯のマー油を経て、とうとうつけ麺。つけ麺って、ラーメン界の色もののような気がして避けて通ってきたんだが、ここのお客さんはよく食べてるのに惹かれてポリシーを変えてみた。実際食べてみるとそうでもない。というか、むしろラーメンのおいしさがよく出るんだと思った。まあこの店がおいしすぎるだけって気もするが。レベル高すぎ。大盛にしたら量多すぎ。夕方まで満腹感が。
HeightsにてThe Lounge Lizards1000円。ストレンジャー・ザン・パラダイスダウン・バイ・ローの二本立を黒崎東宝の2階で寝ながら見たことを思い出す。今見たら、もうちょびっと面白さがわかるんだろうか。
オーレリーに珍しくエクレアが残っているのを見つけて買いに行ったら、2つからだってさ。店の方針に文句は言うもんじゃないとは思うが、しかしそりゃないだろ。もともと1つじゃ悪いなあ、と思いながらも、1つしかいらないからそうしてるわけでさ。ああそうですか、二度と来るか、という気になるよな。
初めてアスタルテ書房に行ってみた。噂に聞く通り、怪しさ全開の店内。ただ、古書店としては特に品ぞろえがどうってことはない。珍しいものは結構あるんで、はまる人ははまると思うけど。
さらさ花遊小路にて水瓶のライブ。皆さんカップルその他数人で来ている人ばかりで、一人のおっさんは非常に肩身が狭い。誰のせいでもないけど、これはほんと厳しい。ライブはたっぷり1時間半くらいで、新曲も多く、満足のいくものだったけど、こんなに居心地の悪いのは久しぶりだ。投げ銭ったって、そこそこは入れなきゃいけないし、食事と飲み物も頼まないといけないからそれなりの出費(合計2180円)にもなる。これなら、普通にライブ会場でやってるときに行ったほうがいいよなあ。CDも買いたかったけど、それもまたやりにくい感じで早々に退散しました。
でもさらさの店自体は結構いい感じでした。人に紹介するには手頃だし。昔よく行った天井桟敷みたいな感じかな。