怠惰な日々

 *blogではありません。日記です。

ターメリックではありません。

朝図書館から戻るときに気がついたのだが、向かいの家の桜は鬱金という種類だったようだ。立派な八重桜。ほかに思うところもないではないが、こういう木は大事に残してほしいものだ。
夕食は丸徳寿司。順番待ちを避けるために5時過ぎに行ったら早くも数十人が待っている。こいつらはいったい何時から来ているのだ。しばし居心地悪く待つがなにしろ一人なので割合に速く呼ばれる。心置きなくいろいろな皿を取るが、こころなしか安いイワシやたこわさなどのほうが満足感がある。最後に大トロ1貫をとるが、油の塊としか感じられない。こんなものをありがたがって食べる人間の気が知れない。もし次に行くときは気をつけようと誓う。500円引券をもってしても1663円の勘定。安いのか高いのか、贅沢をした割には安いと言うべきだろうか。