怠惰な日々

 *blogではありません。日記です。

一日腰がつらい。第二弾が動き出したのだろうか。第一弾はそろそろ出てきたのだろうか。
懸案だったクリーニングを出しに行く。何もこんな時にと思わないでもないが放っておくと秋になる。やるしかないのだ。袋4つをかかえてよろよろと歩いてゆく。平日の昼間に、いい年した男が。非常に怪しいが、捨て鉢な気分だから恐いものは何もない。ただぐったりしているだけだ。クリーニングの親父さんに「お願いします」と出すと「いつもありがとうございます」と言い伝票にこちらの名字をさっと書いた。いや、たしかにもう12年以上のおつきあいだが、春秋の年2回、それも持ってゆくのはたいてい妻で私は5年以上ご無沙汰だというのに。超人的な記憶力である。もういいお年なのだが、素晴らしい頭脳でうらやましい。仕事も丁寧だし、いつまでもお元気で続けていただきたいです。
お昼は駅前に数年前からあるお好み焼き屋のたこ焼き10個200円。昔ここは品のいいベレー帽のおじいさんがやっている小さな本屋さんだったのだが、あのおじいさんどうしてるだろう。たこ焼きは中の下くらい。もう買わないと思う。