次回はどうする

ソウル・フラワー・ユニオンのライブ。
前回は久々に欠席で半年ぶりだったので楽しみだった。
入場後早速オロナミンビール。妻に飲ませたら割と気に入っていた。所詮オロナミンCにビールをちょこっと混ぜただけだし。今回はオロナミンラムというのも新登場していたが、あれはいったいどんな代物だろうか。
ライブはかなり久々の内海洋子さんと伊丹英子さん、常連の樋野展子さんを交えてのもの。ヒデ坊の耳は大丈夫なんだろうか。
内海洋子がメインなのは、竜宮へようこそとテル・ママの2曲だけ。少ない。申し訳ないけど、奥野の歌はなくていい。というか、あれは河村さんに歌わせろ。上手いし、声もあの曲にあってる。
選曲はまあ普通か。特に驚くような曲はない。以前ライブでよくやっていた曲が復活、という感じか。平和に生きる権利はよい曲なのだが、今日のアレンジはいまひとつ。ベースがJIGENに変わって以降、この曲はあまり良くないように思う。JIGENのベース自体は悪くないから、やはり曲との相性なのか。名曲極東戦線異状なし！？での河村さんのギターが素晴らしかった。ヒデ坊は竜宮へようこそでギターを弾いていた。ギターは全部手放したと聞いていたのだが、借りたのだろうか。しかしこうして聞くとヒデ坊はやはりギタリストなのだなあと痛感。ドライでカッコいいカッティングをしばらく聞いてなかった。ブズーキを弾くのもチンドンもいいが、やっぱり貴女はギタリストです。どうか正気に戻って下さい。
終演後サブウェイで食べようと思ったら閉店で仕方なくモスへ。バタフライシュリンプなる新商品を頼んだら、妻が「ただのエビフライなんかわざわざ高い金だして食うな」と大激怒。たしかにそんなに美味しくはなかったが、食べたいものを食べて何が悪いのか、全く理解できない。ついでに言うと、マスタードチキンバーガーも全然美味しくなかった。