怠惰な日々

 *blogではありません。日記です。

仕事なのか遊びなのか

実物はもっと綺麗

仕事で芦屋へ。
帰りにりずむぼっくす芦屋店に寄る。というか、こっちのほうが本題である。
ここは数ある関西の中古CD屋のなかでも好きな店だ。
店がゆったりしていて見やすいし、店員さんも感じがいい。それになかなかいい物が置いてある。やはり土地柄なのだろうか。
今回はBuffalo Daughter「A Long Life Story of Miss Cro-Magnon」¥525、Autechre「Draft 7.30」¥1260、Galliano「A Joyful Noise Unto the Creator」¥735。
Buffalo Daughterのはミニアルバムだが、家で聞いていると妻が「これ誰?」と尋ねてきた。Buffalo Daughterの作品は本当にはずれが無い。これも525円で買ったのが申し訳ない出来栄えだ。以前Big Catでライブを見たが、ライブで聞くタイプの音楽ではなく、CDの方がずっといい。
Autechreは、最近Electronicaづいているので買ってみた。コアな層には受けそうだが、私のようなゆるゆるファンには本格的過ぎるようだ。ジャケットが良かったのでついつい買ってしまったが、これはりずむぼっくす芦屋店ならではだろう。
Gallianoは最近買ったTwo Banks of Fourが良かったのでその繋がりで手が出てしまった。Club Jazzで悪くは無いが、いかんせん10年以上前の作品だから時代を感じるのは仕方ない。もっと前に出会っていれば・・・という感じだが、仕方ないか。

帰りに電車の中で美人のお母さんを見る。小学生の子供を二人連れていたが、到底そうは見えない。そのまんまVERYとかのモデルが勤まりそうだ。どこでどうなったらああいう風になるのか、ミステリーサークルより不思議である。