怠惰な日々

 *blogではありません。日記です。

これも風物詩

多分10年ぶりくらいだと思うのだが、六甲アイランドに行ってきた。
以前はどこにどう行ったのだか全く記憶がない。
というか、当時はまだ関西に来たばかりで、六甲アイランドは名前だけ知っていたのでので行ってみたというだけなのだった。当然、見るべきものなど何も無くすごすごと帰ったはずである。
今回は一応目的らしきものはあったのだが、それはどうでもいい。
広場のようなところに噴水と川を模した水路がしつらえてあるのだが、これがもうほとんどプール状態である。
あそこまでおおっぴらに子供と親が水着着て遊んでいるということはもう公認なのだろうと思うが、それにしても一応そこは駅前なのである。
あきれ半分、でも自然を模したんならむしろこういう使われ方が当然かもしれないなぁ、とも思いながらベンチに座っていた私であった。