怠惰な日々

 *blogではありません。日記です。

2006-12-14から1日間の記事一覧

ひとつのかたち

小林紀晴「最後の夏 1991」読了。 著者が1991年に撮影したモノクロのスナップ写真に短文を添えたもの。 1991年といえば平成3年、バブル経済が頂点に達していたころであるはずなのに、そこに写る人も風景も、昭和、いや戦後の匂いがしてくるのはなぜだろうか…