怠惰な日々

 *blogではありません。日記です。

仕事後コンパスへ。開場がかなり遅れてる間にコンビニで駄菓子を買い腹を満たす。味などどうでもいいので、安いものを選んだのにレジに持っていくと値段が違う。どういうことだ。王子公園近くのコンビニでカップ麺を買ったときも、処分品で割引のはずが正規の値段を要求されたし、そういえばどちらもセブンイレブンか。けしからん商売をしてるのか。どういうことだ。
開場待ちの果てにやっと入場。今日はYEKのライブで、それぞれのソロとYPYのDJという構成。
まずBurnt Friedman。シンセを使ったソロでまずまず。続いてMohammad Reza Mortazaviのパーカッションソロ。たった一つのパーカッションで多彩な音を起伏に富みメロディアスに打ち出す演奏は神秘的。短い時間だったが、この濃密さなら充分。
最後に二人が登場してのYEK。先にソロを聞いているので、どう絡んでいくのか不安も大きかったが、これがとてもよかった。緊張感のあるプレイで、掛け合いというわけではなくそれぞれが持ち味を出しつつ、音が合わさると相乗効果のある不思議なセッション。
物販があったら買ったのに、もう全部売れてしまったのだろうか。それだけが残念。
あと、お客さんも少し残念だったがこれは仕方ないか。
予想以上に遅くなって帰宅。