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お昼は近くの寿司。悪くないっすね。
夜は谷町ワンドロップへ。どこだろうと思ってたら駅直結のビルの中。これは近くて便利だ。端っこなのでわりと静かで落ち着いてるし、なかなかいいかも。アップライトピアノもあるし、珍しく500円でコロナも飲めるし。まあその結果眠気も出てしまうのは避けられないんだけど。
最初は内田修人。いい企画のときは企画者がトップの法則。内田さん、なかなか聞けてなかったけど今日もじんわりよかったです。
次がみのようへい。タイミングの問題で僕的に谷間になってしまった。
3番目が滝沢朋恵。いかにもなライブハウスよりもこういう会場のほうが合うだろうと思う。スタイルとしては外面上弾き語りだけど、実際やってることはノイズとかそっちのほうの意識が強いだろうと思う。だからこそこうして何度もライブを見てしまうわけで。伸びやかなボーカルとかそういうものを追うことなく、ギターと息づかいの狂いを押し出した音楽は合わないひとには合わないだろうけど、僕は大好きだ。今回も新音源を持ってきてて、さらにストックはまだまだあるようなので楽しみ。たぶんまた来てくれるだろうし、心ある企画者はぜひ呼んでほしい。
最後が小池喬。初見だけどこれがよかった。ギターがさりげなくめちゃくちゃ上手いうえに独特の歌詞、落ち着いた風貌で自分の世界に引き込んでいく。これは実力者だなあ。うれしい。
終わった後の僕の行動言動は反省点多いんだけど、さすがにこれなんとかしないとな。まずい。