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お昼はちゃんぽん。意外においしかった。
夕方、郵便局で確定申告の書類を出してそのまま十三へ。クーポンに釣られて松屋でてり玉定食を食べる。下品な味だなあ。こういうのがうけるんだろうなあ。
ファンダンゴで不滅の遠藤兄弟。エンケンは好きで何度も見ているがミチロウさんは実は初めて。人柄の出たソロで、スターリンの面影はどこにもないけど、長い人生を経てたどりつくのはこういうところなんだろう。ただ、僕はスターリンを求めてるわけじゃないのでこれはこれでいい。
遠藤賢司のほうはいつも通り。もう3年ぶりかそこらなので、さすがに老いたかもと思っていたが、エネルギーとバイタリティはなにも変わらない。若いというわけではないけれども、情熱を持ち続けているのがうれしい。
帰りは寒かったしそこそこ遠いが、なんとか自転車で行ける距離。ただ、十三のあの猥雑な町を歩くのもファンダンゴの楽しみの一つなので、その点は少しさびしい。