怠惰な日々

 *blogではありません。日記です。

お昼は高架下に行ってみたが、ろくなものが残ってないのでぐるぐる旋回。以前に行った秋葉に立ち寄ると昨秋閉店していたようだ。ビルの過疎化がますます進行し、建て替えは間近なのだろう。いいビルなのにもったいない。月刊ビルは取材に来ませんか。
そんなわけで初めましての日本橋焼餃子へ。表からはわからなかったが、定食は7種類ばかりあるようで意外と豊富。店は狭いからピーク時は居心地悪そうだが、外せばそれなりか。とはいえ、僕が食べたホイコーロはもちろん、中華の塩分濃度は高すぎるのでやっぱりなあ。夜まで汗が引かなかった。
夜は帰宅してシェフへ。偉そうな親父が若者二人を連れてきて大声で講釈中。悪い人ではないんだろうが、僕はこういうの嫌いだしこういう風にはなりたくない。
食べたのはビーフストロガノフ。シチューを妻に取られてしまったがゆえの苦渋の選択だったけど、意外とこっちのがよかったかも。柔らかで大きめにカットされたヒレ肉とドミグラスソースが抜群。シチューは少々グラタンっぽいしソースの味も違うので。
夜は荷物整理の続きや精算など。
マリアーネさんから個展の案内が来ていたので行こうと思う。レセプションなどに顔を出してもいいのか悩むが、せっかくだからなあ。