よしむらひらく弾き語りワンマン

夜中暑くて目が覚めるという珍しい体験。寝るときに寒気がしたのでしっかり着込んで寝たのがまずかったのだが、いやはや。
そして胃腸の不具合は続いており、お昼は軽くしなければということで麦まるでかけうどん。ほんとは九州風のやわらかいうどんがいいのだが、今は讃岐全盛だから仕方ない。味はまあまあ。特別おいしくはないがまずくもないという程度。
夜になっても不調は続く。
夜もうどんというのは避けたいので、バーガーキングでワッパーJrとBKフロートメロンソーダ。思ったよりは食べれた。フロートのメロンソーダは案外おいしかったので、これ意外といいかもしれない。昔はよくあったなあ。
グッドマンへ。平日7時とあってまだ閑散としているところに席を占める。
最初はトーク。バンドマンのバカ話みたいなものだけど、これはこれでいいか。
そこから弾き語り。相変わらず曲順はその場で決めるし、一部歌詞を覚えてない曲もあるといういい加減さ。その辺のゆるさがよしむらひらくの良さでもあるけど、せっかくのワンマンなので記憶があいまいなのだけでいいから歌詞カードとか準備しておいてもらえれば。いい曲はやっぱりちゃんと聞きたいとも思う。
やっぱりワンマンだけあって好きな人しか来ないし、その親密さがいいところでもある。弾き語りは特にそれが吉と出ることが多いと思う。
今日は岸田さんらバンドのメンバーも来ていて、そのせいかよしむらひらくの曲に岸田さんのグルーブがくっついていたような気がする。
ドリンクはほとんどのライブハウスでは冷たいものしかないんだけど、ここはミルクティーなんかもあるという充実ぶり。ゆず茶を飲んだけど、あとはマドラーがあれば完璧だった。いや、ゆず茶があるだけでうれしかったですけど。
妻とお話ししながら帰宅。