怠惰な日々

 *blogではありません。日記です。

焼鳥

夜、久しぶりの外食ということで以前から気になっていて僕が行こうと主張していた駅前の鳥次郎へ。入ると座敷が2席空いているだけで、外から見た通りそこそこ繁盛しているようだ。
注文したのは肝、砂ズリ、鳥皮、つくね、ネギ、軟骨、豚バラ、ぼんじり。ネギ、つくね、豚バラは平凡だが肝とぼんじりがうまかったな。鳥丼もなかなか。締めて3490円だったから、まあ悪くないと思う。突き出しが大根おろしなので妻がかなり不機嫌だったが、最後には満足したようでよかった。角屋に比べるとだいぶ小さいし味も落ちるのだが、まあ東京だからこの程度で満足しておこう。
帰り、雨がぽつぽつ降り出したところオオゼキで買物。300円のブリを100円でゲットしたまではいいが、いつのまにか店内に水があふれて店員さんが慌てている。外に出ると傘があってもずぶぬれになりそうな豪雨で、一度帰って着替えておいてよかった。仕方ないのでひとり濡れながら飄々と家に帰り、傘と長靴を取って迎えに。急いでも濡れるのだからゆっくり歩いたって変わらない。妻は喜んでいた。