怠惰な日々

 *blogではありません。日記です。

異界の夜

父が来た。あいかわらずうまく接することができない自分がいる。妻がうまく応対してくれるのがありがたい。
久しぶりにもりもと焼肉店に行く。駐車場の場所がわかりにくく、まごまごして妻と険悪になる。
店はすいていて、少しがっかりする。もっと繁盛してもいいはずなのに。以前の通り、素晴らしい肉を堪能する。どう考えてもあまり焼かないほうがおいしいのに、妻や父は焼かないと気がすまないようだ。もったいない。それより、父の食が進まないのが気になる。年齢からして肉をたくさん食べるわけではないにしても、それなら肉よりほかのものが充実しているとか、他の料理にすればよかったのだ。年の割りに元気なほうだと思っていたのだが、衰えていることがわかるのはつらい。
今日は特選ロース×2、上タン×2、バラ×3、上ロース×2、ぞうすい×2、キャベツ×2、ビールで15700円。肉を堪能できたが、それは父があまり食べなかったからだろう。
飲みすぎたのですぐ就寝。