怠惰な日々

 *blogではありません。日記です。

売れない理由

仕事の途中に立ち寄った東大阪カルフールで、ビビン麺とカレーを買う。カレーは賞味期限はまだ先だが、入れ替え処分品。結構美味そうなんだが。
1Fのスーツ&スーツに寄ったところ、こちらは狙っていた60,900円のライトグレースーツが残っていた。店から下げたんではなく、売れてしまっていたというのが実情だったらしい。値札は19,000円。8月上旬につかしんで見たより10,000円のダウン。それがここではなぜか残ってる。なぜだろうなぜかしら。最初175cmのを着てみたがやや大きめの感じがする。店員はしわもないしお似合いですぅと言ってくるが、無視。店員がウェストを聞くので74cmと答えるとここでも170cmのを勧める。スーツは普通上のサイズで合わせるものだが、と嘆きつつも一応着てみると、意外にもこっちのほうがしっくりする。サイズって案外あてにならないものだなあと思うと共に最初ピッタリですぅと言っていた店員にげんなりしてくる。店員は明らかにスーツ販売の経験のないアルバイトなのだが、あの接客では購買意欲はわいてこない。つかしんもそうだけど。クリスタ長堀店のあの店長を少しは見習ってもらいたい。
まあでもこの値段だし、物も悪くない。何より、ブルックスのがいい加減ノックアウト寸前なので買う気満々である。というわけでお買い上げ。直しは3日かかるというので、よその店で引き取らせてくれと言ったがどうやら伝わっておらず、寸法だけ測って自分で直しに出すことになった。まあそれはそれでいい、というか、そのほうがいいな。測ってもらった寸法がやや不安だけど。
帰宅後妻に見せたら、値段には不満げ(安すぎる、もっといいものを着ろ)だったが、元値を話して了解。妻のこういうところはありがたい。着てみせたら好評。