怠惰な日々

 *blogではありません。日記です。

大食いの価値は

お昼に日本橋に出てあさちゃんに行ってみると、今日はさすがに平日だけあって席は空いていた。それでも後から来た客は待っていたから、一人とはいえタイミングが良かったのだろう。唐揚が品切れとかでトンカツとハンバーグを注文。運ばれてきたのを見ると、「あれ、こんなもん?」というのが正直な感想だった。大学時代によく行った定食屋、丸なんとかだったと思うが、あそこのほうがよほど大盛じゃなかっただろうか。実際、KYKあたりでご飯とキャベツをお替りしたらこれ以上のボリュームになるだろう。おかずは不味くはないが、おいしくもないもの。特にハンバーグはお弁当に入っている冷凍食品のような代物で、味気ない。これならわざわざ来るまでもない、ただ量がちょっとだけ多い店ではないか。それでもサラダなしなどを頼んでいる腑抜けが多いところをみると、これでも量が多いのだという意見もあるのかもしれない。
いつか空腹な日にでも大盛を頼んでみてもよさそうだが、そうする価値はあるだろうか。