怠惰な日々

 *blogではありません。日記です。

バングラデシュ人もびっくり

本日は塚口バングラデシュ料理店アイシャにて夕食。
妻はうまいうまいと喜んでいたが、正直言ってインド系料理の美味い不味いはぜんぜんわからない。不味ければわかるのかもしれないが、例えば梅田のアショカやアルナ、心斎橋のボンベイキッチンと比べてどう違うのか、説明ができない。
ただおいしいとは思ったわけだから、これはこれでいいのかもしれない。
行ったときはちょうど客がいなくて店主もいろいろ話しかけてきたりして、ああいう雰囲気は実は苦手だ。部外者として眺めるのは大好きなのだが、当事者としてコミットするのが苦手というのはもう性格なのだろう。ただ、妻はああいうのが好きなようなので非常に喜んでいた。
場所が塚口の裏通りなので集客には苦労しているだろうが、がんばって営業しているようだ。昔はあそこもそれなりの商業集積があったところのようだが、今はすっかり寂れた裏町になっていて、そこにバングラデシュ料理である。怪しげだ。
しかし家賃は安いんだろうなぁ。隣の中古CD屋なんて、ろくでもない品揃えでそれでこの10年営業しているんだから。家賃の高い場所ではあり得ない話だ。