怠惰な日々

 *blogではありません。日記です。

安藤さん企画「酉」

お昼ご飯どうしようという話だったはずだが、なぜか僕がチャーハンを作ることになっていたようだ。しかもそれをキャンセルという連絡でさすがにうんざり。結局にゅうめんをゆでたが、やはり味にバリエーションが欲しい。飽きる。
一旦出かけたが肝心のフライヤーを忘れたりで結局ギリギリに落合soupに到着。あとで出演者がこんなとこ来たことないとか言ってて、東京にずっと住んでる人でもそんなものなのかと思った。手前の松屋の前で百蚊の面々が談笑していたので会釈したら梶原さんが返してくれたのがなんとなくうれしい。少し盛り上がる。
最近では珍しくビールを飲んでBOSSSTON CRUIZING MANIA。僕は初見なのだが結構名のある方々らしく、実際音も重厚で安定感がある。なかなか良かった。予備知識一切なしで臨んでいいライブだなと思えるんだから間違いないでしょ。
今度はテコニックソーダを飲んでみる。落合soupはドリンク強制じゃないので飲まないことが多いんだけど、今日はフライヤー持参で2ドリンクサービスなのでありがたく頂く。ここはビールもちゃんとグラスで出すし味はいいしカクテルも結構きちんと作ってくれる。ほかのライブハウスも見習ってほしい。
potekomuzinもキャリアの長い人たちのようで熱心なファンがいるようだ。これも良かった。最近の曲もいいし古い曲もいい。
最後が百蚊。しかし序盤で機材トラブルがあり、電池さえあればなんでもなかったのにそれを持ち合わせてないということもあって長々と中断してしまった。ライブとしては中断をものともしない圧巻のステージではあったけど、その点は残念。前回もトラブルで中断だったし、なにかとついてない。もしかしたら僕が疫病神なのか。
そんなわけで満足して終了。午後のライブだったので終演が19時過ぎで、ちょうど晩御飯の時間帯だしゆっくり休めるし、こういうのいいと思う。箱の小ささの割にフライヤー配りの人が大勢いて、音楽好きに愛されてるバンドたちなんだなと思えるのも心地よい帰り道になる。
全出演者よかったし、知らないいいバンドを聞けるのはありがたい。ホスピタリティもある。感謝のイベント。
そして恒例ブックオフ。帰りにゆっくり品定めできるのでありがたい。Damien rice「O」、Last Days of April「Angel Youth」各500円。あとで聞いてみると、後者はやや通俗的で愛聴は難しいかも。前者は満足。
ついでに駅近くを散策したりポレポレ東中野をのぞいてみたりでなんとなく満喫。
スーパーでも残り1個の半額弁当をゲットできたりしたのでいろいろラッキーでした。
妻はテニスの運営に大不満があったとかで口を尖らしてたけど、夜の飲み会は楽しかったらしい。