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昼から京都へ。京都芸術センターでポーランド芸術祭2019 in Japan 「セレブレーション－日本ポーランド現代美術展」。やたら大仰なイベントのようだが、僕にとってはただ現代美術の展示である。会場が3つほどあり、今日はその1つ目。
着いたらちょうどコンタクト・ゴンゾ「The Fort / Poznán」が始まるとこだったのでそのまま観賞し、途中で出ようかとも思っていたのに最後まで見てしまった。あれは映像で見るもんじゃないだろという思い込みを払拭する、それが監督としての腕ということか。
1時間半の映像作品をまるまる見てしまったので、もう寄り道する時間はなく、そのままネガポジへ。日本酒とだし巻き卵を頼む。いい感じと言いたいところだが、疲れもあるしソフトドリンクにしておくべきだった。誘惑に弱いな。
最初が若松ヨウジン+山本タクミ+senoo ricky。
次に2度目の堀嵜菜那。どうもしっくり入ってこないので、なにか聞き方捉え方を間違っているような気がするのだが。
久しぶりの林拓。ギター弾いてる姿は渋いのひと言なのだが、MCといい今日の名義「リン・テーセキ」といい、だいぶくだけた人らしい。ギャップがすごい。
最後に愛知から永見恵利。初関西とのこと。JET SETで買った音源に入ってるのも入ってないのもいろいろ。この人もかなり明るいキャラクターで、つい話しかけてしまった。きっとまた次もあるだろうし、新しい音源も作るだろう。
少し早めの終演だったが、乗り逃しで帰宅はほどほど。西院はなにかと時間がかかる。
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休日出勤。のんびりと仕事。東京行きの計画を立てる。締め付けがあり、いろいろやりづらくなったが仕方ない。前日程か後日程かは迷うというか両方行きたいが、そうもいかないので後にすることにした。
仕事の後に山本製菓。六月の雨というイベント。6月1日だと旧暦はまだ4月、梅雨にはまだ早いがそこはそれ。雨をイメージしているからといって雨が降らなきゃいけないわけではない。仕事の後だとイベントはもう始まってるが、途中からでもそこそこ楽しめるだろうと向かったところ、あちらから水内さんが歩いてきたり山本さんが隣家にお小言を頂戴していたりで、途中参加ならではの光景も。
参加しているのは江崎將史、米子匡司、水内義人、mizutama、中田粥、YPY、船川翔司、関口大和という面々で、音楽というよりはアートの色が強い。インスタレーションを見ていると其処此処でパフォーマンスが始まるという流れで、パフォーマンスを見逃すことも含めてイベントは成立している。何かの音がするのを遠く聞きつつ目にはしないという関わり方もある。
山本製菓を回遊しつつ、ぼんやりと雨のイメージを体感する。今日は降っていないのだが、これが降っていたらどうだったか。リアルな雨に塗り込められたかもしれない。
終演後、天下茶屋まで歩く。夜の天下茶屋はよい。これもイベントの延長かもしれない。
天牛書店にシャッターが降りているのを確認して帰宅。
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ベアーズへ。
最初が黒岩あすかのバンド編成、黒岩あすかと夜。いい名前だ。バンド編成はだいぶ久しぶりだ。こうしてステージの黒岩さんを見てると、もはや堂々としたものだが。音に溺れてゆくという表現はやや気取っているかもしれないが、狂おしいサイケデリックな音色と歌詞にいつまでも浸っていたい。1番手にしてメインアクト。
2番目がsenoo ricky。弾き語り。どうしてもドラマーのイメージが強いのだが、ぽつぽつ喋りながらの弾き語りは結構よかった。前回はパラダイスだったかと思うが、今回のがよかった。
最後がレコ発のライトノヴェルズ。野中比喩のノイズ等は悪くないのだが、なにせギターが酷い。かき鳴らしてるだけの、イマジネーションも何もないギター。無い方がマシでは。即興性の高いユニットでこれはちょっと。しばらく我慢して聞いてたのだが、とうとう帰ってしまった。好みによるとはいえ、これでインディーズレーベルからCD出せるのか。よくわからんね。というわけで早めに帰宅。
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昨日HDDが届き、ちょこちょこと移行作業。パソコンなんてやめちまえばいいのに。と、節目節目で思うのだが。
このところどうも胃が荒れてる気がするし、寝不足で熟睡したいので夜はコーヒーを飲まず。
と言いつつ、寝る時間はいつも通り。
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外出など。比較的ゆったりした日。
帰宅してHDDを受け取る。結構ギリギリだった。それより使い方を見直したほうがいいのだが。
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昨日早めに帰ったのにしんどい。
お昼は花。ピークタイムだったのでなにかとアレだったが、無料券を駆使したのでオッケーである。それにここはカツもおいしいしな。高いけど。
コーヒーで元気出して残業だが、胃が荒れてるのかコーヒーがうまくない。やれやれだ。
